介護は未経験だし、資格も持っていない。でも、安心してください。介護職は、その背景から無資格・未経験でも正社員として働ける可能性が高い職業です。
ここでは、無資格でもできる仕事や、取得しておきたい資格について分かりやすくまとめました。最後までチェックしたうえで、介護職への転職を前向きに考えてみてください。
無資格・未経験でも介護業界で働ける理由は、日本の高齢化が大きく関係していると言えるでしょう。なぜなら、介護業界では人材が不足している状態が続いているため、需要が高まっているからです。
厚生労働省のデータによると、
「2040年に必要とされる介護人材は、2019年より約69万人増の280万人とされる」(2024年1月時点)
と予想されています。つまり、介護職のニーズが増えているにもかかわらず、介護人材が圧倒的に足りていない状況が今後も続く可能性が高いというわけです。そうした人手不足という背景もあって、老人ホームなどの施設は、無資格・未経験の人でも積極的に採用しているのでしょう。
同じ施設で働いていても、介護関連の資格の有無で、給与の金額に差が出るケースが多いです。
厚生労働省のデータを見ていきましょう。
2022(令和4)年の介護職員の平均給与額は、資格を持っていない人の平均が268,680円であるのに対し、資格を取得している人の平均は320,540円。約5万円の差が生じています。
介護業界の給与額は、行っているサービスの形態などさまざまな要因によって左右されるため、必ずしもデータどおりとは言えません。しかし、資格を取得することで大幅な給与アップが狙えます。ぜひ、資格取得を目指してください。
介護職で稼ぐには、自分のライフスタイルや性格などに合った老人ホームで働くのがよいでしょう。このサイトでは、大阪市の有料老人ホームの特徴をまとめました。もれなくチェックして、自分にぴったりの老人ホームを見つけてください。
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利用者の身体に触れずに行う日常生活のサポートを指します。具体的には、居室の掃除や洗濯、食品や日用品の買い物、調理や食事の片付け、ベッドメイキングなど。特別なスキルがなくてもできる仕事が多いです。
利用者の身体に直接触れて行うサポート業務を指します。具体的には、食事介助や入浴介助、排泄介助、着脱介助、移動介助など。
注意しておきたいのが、施設内に限り、有資格者の指導が必要であることです。本来は、資格なしでは行えない業務であることを覚えておきましょう。
利用者を施設まで送迎したり、施設内の事務業務を行ったりも可能です。たとえば、備品の発注や電話・来客対応、郵便物の発送などが含まれます。
介護の理念や基本的な知識を身につけられる介護入門に位置する資格です。研修を受講・修了すると、無資格ではできない食事介助や入浴介助などの「身体介護業務」ができるようになります。
介護職員初任者研修の上位にあたる資格です。所定の研修を受講・修了すると、訪問介護にて介護サービスの計画を作成できたり、「サービス提供責任者」として実施内容の管理を行えたりと、仕事の幅が広がります。
国家資格でもある介護福祉士。介護に関する高い知識やスキルを身に付けていることを証明できます。転職にもおおいに役立つでしょう。取得すると、介護職員の指導や利用者からの相談対応など、さまざまな業務ができるようになります。

介護資格スクール「未来ケアカレッジ」の運営も行なっている「未来ケアワーカー」。
介護業界の資格情報に詳しいことに加えてサポートも手厚く、キャリアアップしたい介護士には心強い存在です。
夜勤の求人情報も豊富に取り揃えられており、給与を増やすために新たな一歩を踏み出そうとする介護士を支援。
介護現場を熟知している専門スタッフが就職後までフォローするので初めての夜勤も挑戦しやすいです。ほかにも施設の雰囲気や利用者との関係など実際の状況についても親身に対応し、二人三脚で伴走します。
※2023年12月時点調べ